前回のアリタリア航空に続き、JALのベジタリアンミールを食べてみました。
機内食を特別食にするには、航空券予約の際に指定するか、24時間前(※特別食の種類によって異なる)に電話で予約をする必要があります。
往路と復路で異なる機内特別食を選択することも可能とのこと。今回は往路:ベジタリアンミール(卵と乳製品が入っている)、復路:低グルテン食を選択してみました。
他には宗教食や生野菜のみ、フルーツのみなどの選択肢もあります。
<昼食>
・蒸し野菜
・ポテトサラダ
・パプリカ、なすのバルサミコマリネ
・ズッキーニ、スナップエンドウ、芽キャベツのトマトチーズ焼き
・サフランライス
・パン
・イチゴのババロア(ハーゲンダッツの代替っぽい)
・味噌汁
・おかき、ドライ納豆


複数のおかずで同じ野菜が使われています。
味噌汁がしょっぱかったです。。そして具なし。
イチゴのババロアは甘く感じました。
ドライ納豆は食事の時は食べず、後でいただいたのですが、おいしかったです!
<間食>
・黒パンのサンドイッチ(リコッタチーズ、トマト、レタス)
・生ドーナツ



黒パン自体はドイツパンのような酸っぱいタイプで、そこそこおいしいのですが、野菜が凍っており、もろ冷凍食品という感じがして、食べられませんでした。
アンティークのとろなまドーナツ、というコラボものだそうですが、こちらも一口だけいただきました。
コラボものは、エアモスバーガーなどファーストフードが多い気が。。。
<昼食>
・生野菜
・緑の野菜の冷製スープ
・きのこのバルサミコ炒め
・トマトソースパスタ
・フルーツ
・黒パン


通常の機内食だとエアモスバーガーのところ、ベジタリアンミールだとこんな献立になりました。
おなかがすいていなかったため、パスタはほとんど残し、パンは食べていません。生野菜と果物がうれしいです。ベジタリアンミールにすると、イタリアン頼みになってしまうのでしょうか。一食目と内容が似ていて、飽きてしまいました。。日本発の便のため、もう少し和食が多いとありがたいなあ、と思います。
生野菜などが通常の機内食と比較して多く、通常の機内食のファーストフード的なものがヘルシーなものに置き換えられているため、助かります。彩りも良く、食欲の湧かない機内でも食べたくなる献立です。
とはいえ、加工食品という点では通常の機内食も特別食も同じであり、普段加工食品をほとんど摂らないため、三食続くと体が悲鳴をあげるのを感じました。
次回は低グルテン食をレポートします。
とはいえ、加工食品という点では通常の機内食も特別食も同じであり、普段加工食品をほとんど摂らないため、三食続くと体が悲鳴をあげるのを感じました。
次回は低グルテン食をレポートします。
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