注目の投稿

NYの総合栄養専門学校の通信教育講座に関する質問にお答えしました(その4)

私が受講していた米国NYを拠点とする世界最大の総合栄養専門学校である インスティテュート・フォー・インテグレーティブ・ニュートリション (以下、IIN)の通信教育講座を受講検討中 のかたからご質問をいただきました。 他にも受講を検討しているかたがいらっしゃると思いま...

2014年11月24日月曜日

100均の○○○でできる、固まったココナッツオイルを使いやすくする方法!


スーパーや雑貨屋で見かけることも多くなってきたココナッツオイル。日々の料理やスキンケアに取り入れているかたも多いと思います。

オリーブオイルなどと違い、ココナッツオイルは25度前後で固体になる性質があります。

夏場は液体なので、ガラス瓶などからそのまま使えますが、冬場は白く固まってしまうため、使いにくいのが悩みのタネでした。

スプーンでいちいち削って使うにも力がいるし面倒です。

というわけで、今回はちょっと工夫してココナッツオイルを使いやすくしてみました!

準備するものは、製氷皿。油をいれるため、普段使っているものとは別のものを100円均一で購入しました。

ダイソーで氷の一粒が1.5センチ四方(角砂糖程度)と小さいものを発見!一回の使用量が少なく抑えられるため、Goodです。

<準備するもの>
・固まったココナッツオイル
・製氷皿

<手順>
1. ココナッツオイルを湯煎で溶かす。
※プラスティック容器の場合、温度が高くなりすぎないように注意
※油なので、電子レンジを使うのはNG

2. 製氷皿に流し込む。

薄い黄色の液状です

3. 冷蔵庫に入れるか、数時間寒い部屋に安置し、冷やし固める。


固まると白くなります

4. 製氷皿から取り出す。


まるでホワイトチョコのような見た目

5. 元の容器や瓶に入れる。



完成!


これでフライパンにポイッと一粒だけ入れて使えまし、オイルプリング(うがい)※の際にもお口に一粒入れると、チョコレートが溶けるような感じを味わえます(うがいなので最終的にオイルは飲みません!)。

※ココナッツオイルを口に含み、10分程度ぶくぶくと口の中をうがいし、新聞紙や紙に吐き出します。抗炎症やデトックス効果があると言われています。

少し手間はかかりますが、一度時間がある時に作ってしまうと楽ちんですよ。お試しください♪

体は一人一人違います。みなさんに同じような効果があるとは限りませんので、ご自身にてご判断のうえ、無理なく普段の食生活に取り入れてください。




=================================  

ミランダ・カーも卒業生のNY栄養専門学校、
IINの受講相談&新規受講サポート受付中です★
最新のホリスティック栄養学資格を取得し、
自身やご家族いつまでも若く健康でイキイキと
過ごせるよう、知識をアップデートしてみませんか?
ご相談・お問合せはhealthcoachsalad★gmail.com
(★を@に変えてください)まで 
=================================


0 件のコメント:

コメントを投稿